CADを使った3次元シミュレーションで実物に近いイメージを
外構・エクステリアのプランをご提案するために、イワシタ創建ではCADを採り入れています。現在では多くの外構業者がCADを採り入れていますが、イワシタ創建ではそのCADに「RIC-CAD」というシステムを導入しています。これは建築パースなどの作成に強みを持っているシステムで、これにより美しい3次元シミュレーション図面の作成が可能になりました。
もちろん通常の平面図もお渡ししますが、3次元のコンピューターグラフィックスによる図面は、完成予想図を手に取るようにご覧いただけますので、細かいご要望や施工の指示を出しやすいとご好評をいただいております。
豊富な実績は信頼の証
イワシタ創建の設立は1984年、当初は左官業専門だったのですが、その他の外構・エクステリアの幅広い分野に業務を拡大しながら現在の業態になりました。
ここまで順調に業務範囲を拡大し、発展してこられたことはお客様あってのことです。お客様のご要望にお応えし、信頼を得られたことは、今日のイワシタ創建につながる私たちの大きな財産です。
信頼のブランド、トステム
アルミ製品やウッドデッキなど、数ある外構・エクステリア製品の中で、イワシタ創建では「トステム」の製品を主にご提案しております。これはトステム社と特別な関係があるというわけではなく、やはり高い信頼を得ているブランドでもあるため、お客様に喜んでいただけるからです。イワシタ創建の品質は施工の技術だけでは成り立ちません。満足のいく施工のためには、満足のいく製品が必要なのです。
施工事例ご紹介
事例その1:アプローチやワンポイントなど、メリハリのあるデザイン
アプローチ(門扉から玄関までの通路)の部分をはっきりと際立たせ、「ここがアプローチ」というメリハリを持たせたい。また、その他の部分にも単調なデザインではなくワンポイントを入れて面白味を加えたい。
メリハリのあるアプローチを実現するために、色を変えて際立たせるデザインにしました。また、ワンポイントの面白味として丸い芝生のスペースを数ヶ所設けました。これは、そのご提案図面の実物です。
図面通りに施工をした結果、写真のように完成しました。図面の完成予想図よりも実物のほうがアプローチの色合いが美しくまとまっている印象で、後ろに写っている住宅とも調和が取れています。
事例その2:雪の多い地域でのカーポート、そして車椅子用のスロープを設置
積雪の多い地域(京都府宮津市)なので、雪の重みにしっかり耐えられる2台分のカーポートを設置したい。そして、車椅子を使用する家族がいるが、敷地に高低差があるので、スロープを設置してバリアフリー化したい。
雪の重みに耐えられるよう、カーポートは積雪用のものを採用しました。また、車椅子用のスロープについては、アプローチの奥行きが少ないという事情があったことから、距離を持たせてスロープの勾配を緩やかにするために、あえてカーブを作りました。
カーポートについては剛性の高いものを使用し、また住宅との調和を持たせました。また、車椅子のスロープについては植栽や色合いなどのバランスを取り、機能性だけでなく美観という面にも配慮しています。
事例その3:雪に強いカーポートと、シンボルツリーにトウカエデを
積雪の多い地域(京都府舞鶴市)につき、積雪に耐えられるカーポートを設置したい。また、庭には石を張り、シンボルツリーとしてトウカエデ(フラミンゴ)の木を植えたいというこだわりがある。犬を飼っているので、犬が飛び出さないように伸縮門扉を付けたい。
カーポートについては、積雪用のものを採用しました。庭に張る石については、明るい色のものを採用し、植栽の周りに設置したレンガとともにデザイン性を持たせます。シンボルツリーであるトウカエデは中央の最も象徴的な位置に植え、犬の飛び出し対策としてカーポートに伸縮門扉を設置します。
カーポートはご要望の通り2台分、積雪用のものを設置しました。シンボルツリーとしてこだわりをお持ちのトウカエデについては、門扉と住宅の真正面という最も目立つ配置になっています。カーポートの前には犬の飛び出し対策として、伸縮門扉を設置しています。
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