室内の空間をより快適に、美しくすることをインテリアと言います。
インテリアについては多くの方が言葉も意味もご存知なので説明の必要はないと思います。そのインテリアに対して、建物の外側についての美観や機能性、そして快適性などを向上させることを外構やエクステリアと言います。
インテリアというのは、そこに住む人や訪れる人のためにあるものですが、外構・エクステリアというのはそこに住む人や訪れる人だけでなく、その家の前を通りかかる人や近所に住む人など、多くの人に関わってくるものです。外観の美しさは見る人を楽しませ、機能性は住む人や訪れる人にとって家をもっと便利に、快適にします。その結果、外構・エクステリア施工には、お住まいの資産価値を保全し、向上させるという二次的なメリットもあります。
イワシタ創建は、そんな外構・エクステリアの専門業者
として多くのお客様の大切なお住まいを美しく、
そして機能的にするための仕事をする会社です。
外構・エクステリア施工はこんな方からご依頼が
外構・エクステリアを自分好みのスタイルにするタイミングや、その内容、目的は人それぞれです。
すべて、実際に外構・エクステリアについての施工をご依頼いただいた事例です。これらはほんの一例に過ぎず、お客様のご要望や目的は実にさまざまです。
外構の種類
住宅の外側を彩る外構には、大きく分けて2つの種類があります。それぞれのタイプが持つ特徴、メリットなどについてご紹介します。
クローズド外構
住宅の敷地を塀や生け垣などで囲む外構のことです。住宅の外観に風格が生まれることや、セキュリティ向上、プライバシーの確保といったメリットがあります。伝統的な日本家屋の大半はクローズド外構となっていますが、敷地の内側と外側を遮断するような作りになるので、閉鎖的な印象を与えることもあります。
オープン外構
クローズド外構のように塀や生け垣などで敷地を囲まない、開放的な外構のことを言います。アメリカの映画などでこのタイプの住宅が多く登場しているのを目にしますが、一般的に欧米によく見られる外構です。庭や植栽、ガレージなどの外観を美しく仕上げたものがよく見えるので、通りかかった人を楽しませたり、周辺の景観とうまく調和させたりすることができるなどのメリットがあります。洋風の住宅建築が多くなっている最近では、このオープン外構が多くなってきています。
クローズド外構とオープン外構、それぞれに良さがあるので、最近ではこの2つをミックスさせたセミクローズド外構というものも登場しており、主流になりつつあります。